Routine

いつものカフェと違うところに行くことにして、ふとこれについて考えた。俺は人よりかなりいつも動き方に決まりがあって、たとえば今だと朝ご飯、会社にいく時間、時間配分とか休日の過ごし方とか大体決まっている。

Routine

日本語をみると、下記が出てきた。

日常の仕事、慣例、手順、機械的操作、(演芸で)型にはまった所作、ルーチン、日常の、定期的な、型にはまった、機械的な

もともと、俺の日常をこれが支配し始めた理由は高校生まで遡る。下手だったり、イップスだったりしたことが原因で、毎日の練習、試合は地獄に近かった。そんななかで、日常生活の変化に耐えられなくなった。せめて、普段の生活はいつも通りにして安心して、地獄に備えたい。そんな感じだった。

今はその意味合いが変容している。

何が原因か

これを特定できる方法になりつつある。例えばコードの効率が上がらないとき。いつも時間と環境が違ったら、なんで効率が上がらないのか切り分けできない。周りがうるさいからなのか、ご飯が食べられなかったからなのか、体調が悪いのか、それとも作業が難しいのか?

ルーティーンを固めれば、それを限定できる。 こうやって振り返るまで、ただただ自己防衛のためにルーティーンを守ってきたけど、今はこんな風に位置付けが変わっている。とすれば、ルーティーンを守るべき時と、原因の特定が必要ない時。そんな時で過ごし方は変わってくる。