pull requestで思う判断の難しさ
かなり特殊な状態とは思うが、自分の出したpull requestに適切なレビュアーが存在しなくて、作業を先に進めるためにとりあえずmergeしてしまいたいシチュエーションがある。
github flow
- masterブランチのものは何であれデプロイ可能である
- 新しい何かに取り組む際は、説明的な名前のブランチをmasterから作成する(例: new-oauth2-scopes)
- 作成したブランチにローカルでコミットし、サーバー上の同じ名前のブランチにも定期的に作業内容をpushする
- フィードバックや助言が欲しい時、ブランチをマージしてもよいと思ったときは、 プルリクエスト を作成する
- 他の誰かがレビューをして機能にOKを出してくれたら、あなたはコードをmasterへマージすることができる
- マージをしてmasterへpushしたら、直ちにデプロイをする
こうやって見ると、masterへのbranchについて書かれていて、developからfeatureへのbranchについては特に言及されていない。
だから、developへのmergeはまあゆるくで良いのかなあという気もするが、これは今度聞いてみよう。
問題はそこじゃない。
判断力
あいのりを見ていて、いつもお金の使い方とかを聞いてくるゆうちゃんにでっぱりんが切れるシーンが有る。でもこれって非常に難しくて、おそらく正解の無い問題だ。
ある程度、自身で判断してほしいが、それが原因で失敗になることもある。だけど、おそらく、自分の体感としては、暴走しすぎぐらいでちょうど良い。
こういうものには、自分独自のルールを作ってしまって、それに乗っ取るのが強い。極限までシンプルでいいのだ。
決めた。俺の判断基準は
まず聞かない。言われたら次から聞く。3日返事がなければ自分で決める。
これで十分だろう。