米国債
米国債の価値が下がるにもかかわらず、資本主義が成立し続けるとは考えづらい。だとすれば、資本主義経済の継続に対する保険として、米国債を持っておくことは資本主義経済の継続に対する保険だ。
ストリップス債
利息が無いぶん、安く買える債券。今は、SBIでも下記の銘柄が出ている。
2045年償還で買えば、半額以下だけど、30年後っていうのはちょっとリアリティが無い。そこまで資本主義、アメリカ中心が継続するかも市場は複雑系なのでまったくわからない。
トレジャリーノート、トレジャリーボンド
ストリップス債と対をなす概念。
償還期限が1年超10年以下の中期の利付債です。T-Notesと言ったりもします。 償還期限については2・3・5・7・10年物があります。 利払いは半年に1回行われます。ちなみにトレジャリー(Treasury)とは米国財務省証券のことで、要するに米国債のことです。
買い方
非常にわかりやすい手順があったので、これも参考にする。 まあざっくりはわかったけど、これから詳細を片付ける。
- 単価 手数料を含めた販売価格
- 年率、利回り 利回りを重視する。
ドルコスト平均法で買っていくのは決定しているが、どれくらいの期間で入っていくかを考えていく。