攻殻機動隊 新劇場版

暇だったのでみた。攻殻機動隊自体ほとんどみたことがないので、言葉がまずわからないけど、徐々にわかってきた。

西暦2029年3月、国防省の防衛庁への格下げを不服とした国防軍の11人の将校が、大使館関係者42人を人質に東亜連合経済体極東通商部大使館に籠城し、国防省の維持と軍事裁判の中止を要求する事件が発生する。公安9課の荒巻部長は、200人規模の機動隊で現場を包囲するが、草薙素子は総理大臣補佐官の藤本修から直接出動命令を取り付け、7人の独立部隊で議事堂内に突入する。部隊は首謀者たちを拘束し、人質を解放するが、ゴーストハックされた人質数名が武器を使い、犯人たちを殺害してしまう。同時刻に、総理大臣の藤本彰が会談中に爆弾によって暗殺される事件が発生する。会談に同席していた草薙のかつての上官クルツ中佐も爆発に巻き込まれて死亡する。

攻殻機動隊ってものすごく影響力のあった作品というか、よく「それって攻殻機動隊みたいだね」という言い方がされる。正直、退屈でみてるのは苦痛だったけど、おわってみると、その世界観に惹かれる理由もわかる。
体が再生できて、どんぱちできるっていうのはアーマードコア的でもあり、ゲーム大好き世代は憧れるのだ。